2012年5月11日金曜日

5月5日 こどもの日に全原発停止

スッキリしないお天気の続いた連休でしたが、こどもの日やっと晴れました。

さて、5月5日 こどもの日に一時的に全原発停止しましたね。
とにかくまずは停止してくれて良かった。こどもの日というのが象徴的。
電力足りなくなるとか、経済回らなくなるとか、電力会社倒産など、
リスクは様々みたいですね…。
・原発の町が財政難
・東電などの株主だった自治体(東京など)財政にダメージ
・電力会社株を運用していた国債・年金もダメージ
・製造業に影響
いろいろあるけど、このようなリスクは大人たちの努力によって軽減したり、回避できると思います。


今までの電力会社の粉飾決済オンパレードを許さないこと、
原発をお金を吸い上げて回すための装置として利用してきた内情を、クリアにさせない人たちからどうやって自分たちのお金と大地やみんなの健康を守るのか、そういうことに私みたいな普通の人も注目し続けることが大事と思います。
子どもに重荷を残さず、住み続けたいと思える日本でいたいです。


保坂さん(世田谷区長)もこどもの日に頼もしい発言をしていますね。
【記事】5月5日、「全原発運転停止」から「脱原発依存」に方向転換を
http://blogos.com/article/38393/

こどもの日は、息子とお友達親子と大きな公園へ行き、ランチを食べ楽しい休日でした。夜は菖蒲湯。
菖蒲湯は関西のほうではあまりなじみの無い習慣のようで、関西のほうからいらしたお友達はお花屋さんの菖蒲をみて不思議だったみたい。
確かに葉っぱだけだし、何だろうと思うよね。私はずっと関東だから恵方巻きは大人になってから知ったし、ローカルの話しは面白い。

そういうことを20年、30年後ものんびり話していられるといいなあ。
放射能に高濃度に汚染されてしまった地域もあるけれど、どこに住んでも健康でいられて、それぞれに住み続けた土地の思い出があるというのは幸せなことです。

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